ヨドバシカメラの電子書籍アプリDoly(Windows版)の操作・使い方のレビュー
ver1.26.0で説明します。
OSはwindows10です。
画面下部のボタンごとに説明します。
目次
ビューア
本を見る画面です。
ビューアボタンをクリックすると直前に読んでいた本が開きます。
また、ライブラリの本をクリックするとその本が開きます。
ライブラリ画面が閉じてビューアが開く仕様なのでちょっとめんどくさいです。
この画面を消すとまたライブラリ画面に戻ります。
ページ送り
ページ送りはホイールか左右キーか画面端をクリックすることでできます。
画面端にカーソルを合わせるとなんかが出るので、このときクリックすればページ送りします。
マーカー
本文をドラッグするとマーカーが引けます。(漫画は無理)
フルスクリーン
F11キーか表示からフルスクリーンを選択します。
操作バー
上の部分に操作バーがあり、拡縮などが行えます。
作品によって設定ボタンが使えたり使えなかったりします。
小説や一般書はほぼ使えません。
以下各項目の説明です。
左上のボタンでサイドバー(ナビゲーション)が出ます。
マーカーを引いたところや、本文検索等が行えます。
ただし一部の本ではできません。
本をそのまま画像にしただけだからそうですが、あまり好ましくないですね。
ページの拡縮ができます。
拡大率を100%にします。
見開きと単ページの切り替えをします。
よくわかんないです。
(小説でも漫画でも出てこなかった)
余白編集モードです。
格子状のボタンを押すと余白の大きさを変えることができます。
現在のページにしおりを設定できます。
サイドバーからしおりページに飛べます。
移動バー
下にある移動バーでまとめてページ送りができます。
左のやつで先頭へ、右のやつで最後のページに飛びます
丸いやつをスライドさせるとページを移動できます。
次と前のチャプターに移動します。
サイドバー(ナビゲーション)
ページジャンプとか検索とかができます。
本によっては使える機能と使えない機能があります。
本の目次が出ます。
目次をクリックするとそのページに飛べます。
見開きページの縮小版が出るみたいです。
(紙の本をそのまま画像にしたときに出る?)
しおりやマーカーで引いた部分が出ます。
クリックするとそのページに飛べます。
本文から検索できます。
矢印ボタンで次の検索語句へ飛びます。
本が積んであるやつはよくわかんないです。
(小説でも漫画でも出てこなかった)
ライブラリ
購入した電子書籍の一覧です。
ライブラリにはクラウドと端末があります。
「クラウド」はヨドバシのサーバー内のデータにアクセスする形です。
「端末」にはPCにダウンロードした電子書籍が入ります。
ダウンロード
アプリ起動中に未ダウンロードのがあったら勝手に端末にダウンロードします。
ただダウンロードしてくれないときもあります。
(例:「しんにち!」の画像がグレーアウトしてダウンロードされない)
そんなときはダウンロードしたい本をクリックするとダウンロードが開始されます。
画面の拡縮
ctrl+-で縮小、ctrl++で拡大、ピンチまたはctrlキー押しながらホイールで拡縮できます。
ビューワ以外は同様の操作です。
表示
右上の数字(本の数)の隣の▼をクリックすると以下の画面になります。
全ての本か未読の本を表示することができます。
表示形式
リスト形式とグリッド形式があります。
右上の緑のV字のやつで切り替えられます。
リスト
グリッド
グリッドのほうが個人的には見やすいです。
タイトルや購入順などで並べ替えもできます。
右クリックメニュー
本を右クリックするとメニューが表示されます。
詳細
書籍情報など詳細が出ます。
端末から削除
端末画面から本を削除します。
再ダウンロードするときはクラウド画面からやります。
プライベートに登録
本棚からその本を見えなくします。
設定のプライベートモードをONにする必要があります。
プライベートに設定した本はプライベートモード設定画面からしか読めません。
コレクションに追加
+マークで新規にコレクションフォルダを作って、そのフォルダをクリックして、右上の「完了」の文字をクリックすると登録できます。
正直めんどくさいんで、コレクション画面からやったほうがいいです。
コレクション
本を分類できます。
カスタム
左上の+マークをクリックすると好きなフォルダを作れます。
フォルダ内への追加はフォルダに入って左上の+マークをクリックすると追加画面に飛びます。
本の追加は、本をクリックして右上の「完了」の文字をクリックすると登録できます。
シリーズ
同じシリーズの作品をまとめて表示します。
シリーズがないと表示されないようです。
著者
同じ著者の作品をまとめて表示します。
複数著者や翻訳本だと同じ本も表示されます。
全ての本が表示されます。
ストア
購入済みの最新刊とか新着商品とかが表示されます。
クリックするとブラウザが開いて商品ページに飛びます。
この画面で買えるわけではないです。
設定
この画面の「設定」から文字の大きさとかページ設定とかが設定できます。
まあだいたい見ればわかると思うんで説明はしません。*1
*1:めんどくさくなった。言ってくれれば書きます
【SRPGStudio】全体攻撃イベントの作り方
「ユニットの全体処理」イベントコマンドを使います。
「フィルタ」で対象を自軍・敵軍・同盟軍から選択します。
「アニメ」で各ユニットの上で再生されるアニメーションを選択します。
「イベントコマンド」で「ダメージを与える」を選択します。
「コマンド詳細」でダメージ量を設定します。
「アニメを非同期に再生する」にチェックを入れると、アニメーションが一気に再生されます。
この状態でイベントを発生させると以下のようになります。
【RPGツクールMV】ゲーム中の文章データをすべて取得して書き出すプラグイン
この記事は、RPGツクールMV Advent Calendar 2016の10日目の記事です。
www.adventar.org
ツクールに勢いで書いた文章をまとめたいときがあったので作りました。
ダウンロードはこちら
使い方
プラグインを突っ込んでONにしたら後はゲーム起動の度にindex.htmlと同じところにテキストファイルが生成されます。
うっかりデプロイ後も残すとネタバレになるので注意。
対象
マップファイルのイベントとコモンイベントの「文章の表示」「選択肢の表示」「文章のスクロール表示」イベントコマンドの文章が出力されます。
動作例
以下のマップがあります。
MAP001で以下のようなイベントを作ります。
「文章の表示」「選択肢の表示」「文章のスクロール表示」イベントコマンドを使ってます。
2ページ目
ゲームを起動すると以下のようなファイルが出力されます。
ファイル名はマップ名.txtです。
コモンイベントはCommonEvent.txtです。
対象のイベントコマンドがないマップの場合はファイル出力しません。
この例の場合は「内装」というマップが出力されません。
中身を見るとこんな感じです。
対象のイベントコマンドがないイベントの場合はイベント名とページ数が出力されるだけです。